雑多な演劇オタの独り言

好きな映画と好きな本と好きな舞台を好きなだけ

TEAM-NACS沼と戸次重幸沼

去年の後半頃TEAM-NACSにハマりまして沼に見事落ちたnanaです。

最初は、安田顕さんっていい役者さんだなぁと思っていて「SPEC」の海野先生で完璧に好きになり、母親に勧めたのが事の発端です。

それ以前に「水曜どうでしょう」は、昔から再放送などで見ていましたし大泉洋安田顕と言う役者が居るのは知っていましたが、私はTEAM-NACSを知らなかった!!なんて事だ

母親に進めたら見事NACSにまでハマり、国民になって帰ってきました。(国民とは、安田顕ファンの事)

母親がハマって数日後に、TEAM-NACS本公演のBlu-rayBOXが届き、家にはBlu-rayプレイヤーが無かったので買ってしまうと言う行動力!!

どんだけハマったのよ(笑)くらいの気持ちで、私はまだTEAM-NACSを良く知らないでいましたが、本公演を全部見て「ハナタレナックス」を見た頃には完璧に戸次重幸が大好きな子残念でした。

北海道出身で大学の演劇サークルで出会ってて5人組のユニットって初めて知り、

森崎博之(リーダー)

安田顕(変態)

戸次重幸(残念、改名前は、佐藤でした)

大泉洋(ぼやいてホラを吹く)

音尾琢真(離れ目)

この5人が大好きになりました。

ビジュアル的には、安田顕さんが多分一番好きだったんですが、戸次重幸(通称シゲ)の残念さのギャプにやられました。

顔もタイプなんですよ…もう、北海道のハンサムとか言われてますけど、私のタイプ ドストライクでした(笑)

それからあれよあれよと舞台「オーランド」(戸次重幸出演)東京国際映画祭の「神と人との間」(戸次重幸出演)

と生のシゲちゃんに会ってきました。

「モテリーマン」(安田顕主演)も受講し、気づけば家にはドリームジャンボリー(NACSの事務所Office CUEメンバーが贈る歌あり、芝居あり、そして2年に1度のTEAM☆NACSと言う観客参加型アイドルがあるやつ)のDVDも1つ買ってしまい、「ドラバラ」の「マッスルボディは傷つかない」「山田家の人々」「なんてったってアイドル」が揃ってました.....

恐ろしい事に、シゲの一人芝居「ONE」とケンちゃんの一人芝居「安田顕一人語り〜ギターのしらべと共に」まで買ってしまい更には、書籍「NACSHolic」「ONE」⚠️舞台ONEの戯曲&エピソードが入っていて、どちらも観ないと損な奴⚠️「ヤスケンと呼ばれて」「大泉エッセイ」「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」(ケンちゃんのエッセイです)までもが私の家の本棚にあります。

皆様是非TEAM-NACSを見てみてください、日本で一番チケットの取れない劇団と言う意味もわかりますし、北のドリフと言われる意味もわかります

いい歳のおっさんが馬鹿やってて面白いし皆いい役者です。

 

最後に一言

TEAM-NACSには気をつけろ(沼が深いぞ)